義父の蝶の写真展無事終了！
報告が遅くなりましたが、
『義父の蝶の写真展』が無事に終了しました。
誰にも知らせなかった義父ですが
私がこっそりFacebookで公開したので
主人のいとこや義姉などが見てくれたこともあり、
関東の親族からお祝いのメッセージを頂いたり
静岡からは義父の弟夫婦がかけつけて下さり、
九州からは主人の兄がかけてつけて下さりと
有り難いことに、各地から主人家系が集合しました。
そして、主人家族が勢ぞろいしたところに
奇跡かと思うほどのタイミングで義父の母９７歳
（現在ホームに入居されています）
ホームの方に連れて来てもらい感動の再会となりました。
曾おばあちゃん～曾孫まで、
義父のまわりには笑顔がたくさん
義父もとても喜んでいました。
義母は講師をしている関係で
たくさんの生徒さんにも来て頂きました。
私の友達も親子で来てくれたり、
義実家のご近所さんもたくさん見に来て下さいました。
改めて、横の繋がりに感謝しました
１週間の開催でしたが、７５名ほどの方に見て頂き
最初は自信がなかった義父ですが、
やはり素晴らしい物を持っていると気づき
家にある写真集や大好きな標本を持ち込み、
興味を持ってくれた方に丁寧に説明し、対応していました。
次は来年また挑戦したいとやる気になってくれてます。
今回、義父の蝶の写真を飾って思ったこと
適当に飾ると蝶の良さがまったく出ませんでした。
義父が撮った蝶の目線、動きを壊さないように飾ることで
写真に動きが出て、
本当に蝶がいるような空間に仕上げることが出来ました。
自分の作品を紹介するにあたり、
人が見ていて興味が出るような、わくわくする工夫、
疲れない、飽きない工夫が必要なんだな～と思いました。
７４歳からの挑戦、素敵でした。
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