パソコン内の写真の整理をしていました。

ブログに載せようと思い取り込んだもののそのまま大量放置。

その中には家飲みの手作り料理もたくさん埋もれていました。

ちょっとずつUPしていこうと思います。

家飲みは

いつも仲良くしてもらっているKzono（ケーゾノ）さんファミリーと

テーマを決め、だいたい手作りしています。

仲良くなった当初は一緒に居酒屋に行ったり、家で鍋やＢＢＱだったのですが

うちの言いだしっぺの突然発言に巻き込まれるうちに

手作り（子供には食育のつもり）料理のハードルもあがり

お互い楽しくなって来たんだと思います。

奥さんは家を片づけたり、料理・洗い物と大変だけど・・・

最近ではパパ主流の料理教室みたいになって来ています

よしよし、この調子でいきましょ～

でも、旦那は突然発言するだけで、

日取り決め、メニューをまとめて買い出しまではママ達の仕事です。

（ちゃっかりママ達もアピール）

Kzonoさんを巻き込んでの初めての突然発言は

主人『よし次はみんなでフランス料理のコース料理でもやりましょかー』

だった

うちではお祝い事の度にコース料理風を楽しんでいました。

家で作ると大変だけど、安くてなかなかのものが出来ます

いつかの初めてのフレンチの写真が見つかったらまたＵＰしようと思います。

こうやって、家飲みでわざわざ０から作って楽しむことを洗脳させてしまった、はず。

我が家の方針、やすい、おいしい、クオリティーが高い！

そして、楽しい。

これを大事にしています。旦那がね

飲み会の時の外食はしょうがないのですが、

もはや、Kzonoさんとも外食では物足りない旦那。

炭火をおこしたり、スープから手づくりしてみたり、

釣りから始めてみたり、粉から作ってみたり、

丸鶏から初めてみたり

コンクリート土間を作ってみたり・・・

そのうち本マグロ釣りから始まったりするのかな。

小麦作りも始まったりするのかな

老夫婦になっても仲良く遊んでいたいです。

で・・・

またそれましたが、その日は小麦料理がテーマ

みんな日常の中でそれぞれ小麦をテーマにした料理を考えて意見を持ち寄ります。

（みんなまじめ、この為にメニューを検索したり）

そして買い出し。

●私は小麦料理＝ピザを提案

何度か我が子と作っているので大丈夫。

●主人と私でトルティーヤを提案

事前にサルサソースも作り成功

●Kzonoご主人と主人がうどんを提案

事前に主人と作り成功

これを踏まえ当日みんなで粉粉料理を楽しみました

ピザは私指導のもと子供たちにまぜまぜ・こねこねさせて

ピザを２枚作りました。

軽いのでいくらでもいけます

バジルは奥様が育てていました。

トマトはご主人のお父様からだったかな。

旦那はハムを（←うそうそ、伊東ハムです）後乗せ。

うちの旦那とＫzono奥さん、トルティーヤ生地作り

上手上手。

私はサルサソースの準備、

Kzonoご主人は巻き巻きのお肉を３種用意しています。

よ～く見るとおもしろいですよ～。

私以外みんな飲めるので、昼間っからビール片手です

ちょっと味見してみたらおいし過ぎて

みんなビールをプシューとしてしまいました。みんな、早いよ

以前、手ごねパン教室に通っていたので

生地のこねこねや醗酵、少々自身がありました。

ほんの少々です。だからって何も出来ませんギャハハ

道具も揃っています。やっと使う日が来た

次に、主人指導でうどん作りが始まりました。

こちらは小麦多めのうどん生地

Kzonoさんご主人も頑張ります。

こちらは強力粉多めのうどん生地

おもしろいことに、この日のテーマ、粉料理＝小麦粉

どれも小麦を使っています。

• 小麦にイースト、ベーキングパウダーを混ぜたピザ生地
• 小麦にコーンスターチを混ぜたトルティーヤ生地
• 小麦に強力粉を混ぜたうどん生地２種

これらすべて、固さや伸び方がまったく違います。

そして味も全然違う。

これを同時に体験出来るのはとても面白かったです。

子供たちもそういうとこに着目してくれたかな～～。

うどん生地が一番手間暇かかりました。

こねて、踏んで、寝かせて・・・

伸ばして、たたんで、刻む。

強力粉が多い方は弾力があるのできしめんのような

こしのあるめんにできあがりました。

うん、上手に出来ました。

いや、これ上手に出来たように見えているだけ

切ったあとに少々手で伸ばし、

さらに一本一本を細く伸ばして麺っぽくするのに手間がかかりました。

ど素人なもので、「薄く伸ばしてたたみ均等に切る」作業があまかったようです。

ほうとうのような麺になってしまったので素麺を作る時のように伸ばして細くしました。

あ、湯気が・・・

おいしかったです

あ、下の方にほうとうのような麺が見える。

だれこの麺を担当した人（多分うちの人だワ）

こんな風に、うちの旦那の突然発言に巻き込まれながらも

いつも楽しくおいしく、そしてレベルも上げつつ

みんなで楽しんでいます。

え楽しんでいるのは私と旦那だけってことないよね（笑）

Kzonoさん「もうイヤ作りたくない」って言わないかドキドキするワ

いや、あのご主人はそんなことないな。

むしろ、「定年したら店やりましょかー」って言いそうな

このご主人なんでも出来ます。

にぎりだったり

これもみんなでそれぞれ担当してやりました。

これもみんな本職ではありません。

コンクリート土間だったり

これはご主人と旦那で手作り

ある日、私が「ここ平になればな～～」つぶやきました。

それだけでご主人「出来るで～」

毎週土曜日早朝通って行き４週間ほどで完成

ご主人が設計図を作り、勾配を計算して水平にしてくれました。

ここはＢＢＱスペース

アプローチは雨で滑らないように仕上げしてくれてます。

これも本職ではありません。

後日、ご主人納得いかず手直し。

なんでこんな道具まで持ってるの～～

すごすぎる。

ここのご夫婦本当にマルチなんです。

何かあったら絶対に協力してくれるし助けてくれます。

『Kzonoさん、ぜ、ぜ、絶対に手放しません』

まだまだあるいつかの家飲み料理、きっとつづく。

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