今日は息子がお友達のおうちに遊びに行く約束をしていました。

主人は夜勤明けで寝るから・・・

お昼間は久しぶりに娘と二人っきり。

そう思っていたら出ました

あの人のアレが

主人『今日はラーメン藤の本店に行くぞめっちゃ旨いらしいし、歩くぞ』

本店って・・・、めっちゃ旨いって・・・

所詮ラーメンじゃないか

（歩いてダイエットしてラーメン藤・・・濃いなぁ）

あの人は続ける

主人『ほんでそのまままた歩いて、ミスター餃子で餃子買って帰るぞ』

え・・・

ラーメン食べに行って、店をかえて餃子を買って帰る

ミスター餃子おいしいけど・・・

（たいしてそそらない）

まだ続ける

主人『ラーメン藤の本店の近くにめっちゃ旨いおはぎのお店があんねんて』

頭の中がおはぎになってしまった

行く

大好きって訳ではないけど食べたい。

主人『よっしゃ、１０時出発な』

えーまさか寝ずに行くの

（あの人寝ずに出掛けると途中でうるさい）

それに、さすがに息子を放置して行く訳にはいかない。

仕方ない、娘と二人で行ってもらうことにした。

しかし・・・

私の頭のおはぎの思考は高級おはぎへとイメージチェンジしていく・・・

あ～行きたいな～、食べたいな～

そんな時、まさかの・・・

主人ソファーで寝てもうた

ラッキー毛布をかけたらもう起きないワ

１０時になり、一応、一応ね、声をかけてみる。

私『もうお布団いかんと風邪ひくで～、１０時やけど今日は無理やなぁ』

主人『あ～～、アカンわ、めっちゃ眠い、寝るわ』

よっしゃ～～～

おいしいおはぎの旅は明日に変更になりました。

そんなことでは納得がいかない

それはこの人

おとうさん大好きの娘です。

娘『おとうさんと一緒にいくってきめたのに～～』と

寝ている主人の上に乗って羽交い絞めに。

さすがに二人共かわいそうだし、

何より私はこのまま主人が寝てくれないと

高級おはぎにありつけない（←自分の心配かい）

しかも勝手に高級おはぎだと妄想までしている

よしここはみんなが納得するアレしかない。

私『○ちゃん、お母さんと一緒にクッキー作ろうか』

娘『うん～～あっ、おとうさんねていいいよ～～』（←あっさり）

そんな訳で、パソコンがやりたくてやりたくてたまらないけど

ちょっとだけ我慢して娘とクッキーを作るのでした。

でも、声かけだけして一人で作らせてみよう

キットだから大丈夫かな。

工程がかなりすっ飛んでます（笑）

４才だけどどの工程も上手でした。

バターを切ること以外は全部娘がしました。

もうすぐ出来るからね

はい、出来上がり。

ハートがいっぱいとっても上手に出来ました。

４才パティシエのほっこりクッキータイムでした。

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