子供のイヤイヤ期を楽しい期として乗り越えるコツ
娘の幼稚園の講演会に出席しました。
娘の幼稚園はモンテッソーリ教育を取り入れています。
モンテッソーリ教育だから選んだ訳ではなく
去年の春はモンテッソーリ教育って何
だったのですが
『なんかいいみたい』で選んだ私
その良さは入園してすぐにわかりました
娘にはぴったりの教育内容
そんな頃、講演会があり、
園長先生がとってもおすすめされていたので参加
1時間半の講演でしたが
私は衝撃を受けました。
子育てにおいて
知っているのと知らないのとでは
大違い!!
子育てについて凄く刺激された!
2歳~3歳はイヤイヤ期というけれど
これはイヤなのでも、わがままでもなく
ただただ、
体内にプログラムされていることが発動しているだけ
大人からしたら無意味なことの様に感じることでも
子供にしたら意味があること、
観察したり分析したり、挑戦したり・・・
子供なりに何かに一生懸命になる時期
がプログラムされているそうです。
これを経験することで脳が完成されていく
3歳までにこの経験をしっかりとさせてあげると
イヤイヤ期ではなく楽しい時期にかわります。
という内容でした。
この経験の邪魔をすると
イヤ!
だったり
発狂したりするらしい
コレ、娘が4歳になってすぐに聞いたので
娘のイヤイヤ期は長引かず、楽しく過ごせました
息子の時に知っていたら
息子のイヤイヤ期はあんなに長引かなかったし
しんどくもなかっただろうな~と思います。
今年も聞けてよかった
そして、前頭葉が完成してしまう6歳までに
たくさん達成感を味あわせること。
6歳までの脳が人間の土台を作るそうです。
『出来たね』って褒めることは
ここに繋がっているのかも。
娘5歳、まだ大丈夫。
息子10歳、きっと大丈夫。
息子のイヤイヤ期はとても長く
私のイライラ期でもあったけど
今これがわかっているので大丈夫だと思う。
私が想うに、モンテッソーリ教育を語る
この講師の先生に出会えたこと、
考え方、子供の観察力、見守り力が
私の子育てと合致したことが良かったのだと思います。
今イヤイヤ期に悩んでいるお母さんに教えてあげたいな。
お節介だけど
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