丹後半島桜祭りと義両親との一泊
今回の桜祭りは少し遅かったものの
散りかけの桜が舞うところがまさに桜吹雪
桜の絨毯となって春の美しさを感じました。
桜祭りの日は豪華なお弁当が配布されます
普段なら桜を見ながらバーベキューとお弁当を楽しむ
だけど、今年は寒すぎて部屋でほっこり
その後はお昼寝したり、蕗(ふき)採りに行ったり
個々に楽しみました
主人の父が足腰が悪くなってからというものお散歩も行かず、
まさかの味覚障害も発症していたらしく、なんだか元気がない
でもここでは気分転換になるみたい
前は日本海の漁港に魚を買いに行き捌くのが大好きだった義父
今は手に力が入らないので出来ない、ちょっと嘆くこともあるのだけど
孫と触れ合えるのは楽しいみたい
だんだんと年をとっているのを感じ
しんみりとなる義父なのですが、
もしかすると少しずつ気持ちの整理をしているのかもしれません。
『また一緒に来てな』
この言葉に重みがありました
夜は山頂の秘湯へ
桜と日本海を見下ろしながら贅沢な源泉掛け流し
夜ご飯のあとは早めに眠りました
主人の両親と泊まり、正直気乗りしていなかったのですが
もう我慢したり、気を使ったりはやーめた!!
って思ってからは結構ラクで、今回初めてとっても楽しかったかも(笑)
ごはんのメニュー決めも買い出しも準備も
全部私がやったので足りない物もなく快適
片付けも苦にならず、
あ~今まで何を遠慮してたのか
と気付きもありましたヽ(^0^)ノ
お義母さん結構自由人なので(笑)
一泊でしたがゆっくりできました(^-^)
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