最近日が暮れるのが早くて、洗濯物を取り込みに行くのをよく忘れ

気が付けば外は真っ暗ってことが多いです。

こないだも取り込むのを忘れていたので息子にお願いしました。

すると、

こんな声が聞こえて来ました。

『お母さんーーー、外、オリオン座がめっちゃきれい～』

主人の影響で星にも詳しい息子。

私はオリオン座とカシオペア、北斗七星くらいのベタなのしかわかりません。

寝る前になって息子の言葉を思い出し、ふと外を見上げてみました。

今は月明かりも明るくてとってもきれい、

さらにオリオン座も綺麗に見えていました。

３つ並んだ星を囲むように４つの星のことと、冬の大三角のことは知っていたけど

ちゃんとしたオリオン座はこうなんだ～～

オリオン座は、
冬の夜がそれほどふけていない時間の、南の空の中心部で見ることができます。
ななめ1列にならんでいる「三つ星」が特徴で、その左上に光り輝く赤い1等星ベテルギウス、
右下の白い1等星リゲルが美しく配置されており、ひと目でわかるでしょう。

息子の興味のおかげで私も再確認することが多いです。

他の星座も調べてアップしようと思います。

そうそう、主人が天体望遠鏡を買うって言ってます。

また息子のキラキラした顔が見れると思うと

とっても楽しみです。

でも、多分、『お母さんにも見せてーー』って私がワーワー言ってると思います

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主人情報ですが、ビクセンがいいらしいです。

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ベテルギウスは地球から距離400光年のところにあり、表面温度は3800度。
その大きさは太陽の500倍以上ある赤色超巨星です。
5年半くらいの周期で風船のように大きくなったり小さくなったりしており、
それに伴い明るさも0.0等から1.3等まで変わります。

リゲルは距離800光年のところにある表面温度1万度を超える若い高温星です。
その大きさは太陽の約70倍ですが、明るさは4万倍もあります。
また、「三つ星」のすぐ下には「小三つ星」とよばれる星列がありますが、
まん中のものは、じつは星ではなく、「オリオン座大星雲M42」と呼ばれるガス星雲なのです。

鳥が翼を広げたような形の散光星雲「オリオン座大星雲M42」を望遠鏡でのぞくと、
視野いっぱいに大きく広がるガス星雲全体がほんのりピンク色をおびていて、
目のさめるような美しさで見えていることがわかります。
このM42こそ、星の誕生現場として、現代天文学でもっとも注目されている領域なのです。

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