昨日は欧風の郷土料理を作りました。

ブログで仲良くさせて頂いているrifakoさんが

とってもおいしそうなジャガイモ料理を作られていました。

rifakoさんは、ほぼ毎日ルクルーゼでお料理をされています。

ヘルシーで身体に優しいお料理が多いかと思えば、

こってりお肉料理の好みも私と似ています。

我が家で眠っていたルクルーゼが頻繁に登場するようになったのも

rifakoさんのおかげなんです♪

ハッセルバックポテト

スウェーデンのストックホルムにある
“Hasselbacken Hotel and Restaurant”
の名前からきているらしいです。

アコーディオンポテトとも呼ばれる。

ジャガイモに細かく切りこみを入れて

オリーブオイルと塩コショウをまわしかけ

ニンニクやハーブを挟んでオーブンで焼きます。

見た目華やかなのでおもてなしにもおすすめですよ。

ホクホクのじゃがいもがとってもおいしい～♪

オーブンで３５分焼きましたが

もうちょっと焦げ目がついた方がいいかも。

ジャガイモは下まで切ってはいけません。

そこで、

ジャガイモの下に割り箸を置いて切るといいそうでう♪

おぉう上手に切れる～。

詳しい作り方はこちら★

これに合うメインは何にしようかな～。

若鶏のバスク風煮込みにしました。

スペイン北部とフランス南西部にまたがったバスク地方の事で
バスク風とはフランス側バスク地方バイヨンヌの郷土料理です。

我が家ではシチュー、ハヤシライス、カレーに続く

人気煮込み料理です。

玉ねぎ、パプリカをくたっとするまで炒め

骨付きの鶏肉とトマトを入れて、コトコト煮る料理です。

初めて作った時は骨付き鶏肉で作りましたが、

ちょっと子供たちが食べにくいので私は鶏もも肉で作っています。

さらに

トマトをたくさん入れて煮込み、スープが多めに出るようにしています。

ルクルーゼ登場。

数分で野菜とお肉が柔らかくくったりなります。

このパプリカのくったり感がとってもおいしいですよ♪

トマト、ピーマンが苦手な息子も喜んで食べます。

パプリカの甘みと旨みが食べやすいポイントなのかも。

これを、我が家ではごはんにかけて食べます。

これ最高

白ごはんにバターをまぜ、パセリをふりかけてまぜまぜ

大人はブラックペッパーをふりふり

ちょっとひと手間、バターライスを作ります。

このひと手間が大事なんです。

そこに、このバスク風煮込みをかけます。

あ～、写真がいまいち

焦げ目がついた若鶏がどこへやら～。

パセリの緑がどこへやら～。

これはおもてなし料理にいけると思っています。

野菜もたっぷり食べられて我が家のおすすめ料理です。

みんな残さず完食でした。

普通に緑のピーマンで作った時も成功でした。

パプリカは彩と甘味がプラスされるので

子供も食べやすいと思います。

ピーマン嫌いのおこさんにもおすすめ。

ハッセルバックポテトは

チーズをのせてもとってもおいしかったです

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