先生からの言葉に感謝して・・・
金曜日、息子が顔面をケガしました。
もうそれはひどいズル剥け状態で痛々しいです。
気にするあまりにかさぶたをめくってしまったり
日曜日、学校に行きたくないと言い出しました。
やっぱりひどい傷なので初めて見た人は驚きます。
からかわれたり、笑われたりしないかとすごく気にしています。
かわいそうだけど、休んだからといってすぐ治る訳ではない、
かさぶたが取れるまでの辛抱、
仕方ないと思ってなんとか明るくなれるように声かけしています。
休ませたくない理由に、明日マラソン大会があります。
その最後の練習と、マラソン大会も頑張って欲しいからです。
マラソン大会は去年痛い思い出があり、本人も今年は頑張ろうと思っています。
その時の記事はこちら⇒★
そこで、先生にお手紙を書くことにしました。
ケガの経緯、本人が気にしていること、
からかわれないか気にかけて欲しいこと。
息子もちょっと安心したようです。
男の子だし放っておいてもいいかもしれませんが、
傷つくような嫌なことを言う子がいるらしいのです
小さなことがきっかけで大きくなることもありますし。
そして、少しでも目立たないように医療用の茶色いテープで保護し
本人もこれなら行けるかもと明るくなりました。
傷は目立たなくてもテープは目立つけど・・・
でも、本人は一歩踏み出せてよかった
さすがに登校してから帰宅するまで少し不安でした。
息子帰宅、とっても元気に帰って来ました。
よかった
先生からお手紙があり、
普段、学校ではとても楽しくしているらしく
マラソン大会の練習もとっても頑張っていると、
運動に前向きな姿勢を褒めて頂きました。
そして、ケガの件はやはりみんなびっくりしていたそうですが
体操教室で一生懸命に頑張っていた時のケガなので、
本人には『名誉の勲章だ』と伝えてくれたそうです。
気にするようなケガではないと。
本人もそう言ってもらえて何かのつかえがとれホッとしたそうです。
お友達もみんな心配してくれて、からかう子もいなかったそうです。
先生は今年新任の男の先生(ちょっと頼りないと言われていますが)
男の先生らしいあっさりとした対応がとってもよかったな~と思いました。
うちの息子、この先生には本当に救われているな~と思います。
今回感じたことはきっと忘れないはず。
今後お友達に何かあった時も優しく声かけ出来る子であって欲しいな~と思いました。
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