食の祭典と主人の夢。
宵山と本宮と2日続けて行われる大津祭り。
その会場の近くでは食の祭典の催しもあり
2日目の曳山の休憩時間に行ってみました。
(2日目の大津祭り、本宮の様子はまた次回に)
浜大津港では年に数回食の祭典が催されます。
滋賀県B級グルメ、食の祭典、牛肉サミットなどなど。
どのイベントもとっても賑わっているそうですが・・・
毎年行きたいな~と思いつつ予定が合わず今回初めてでした。
たくさんのブースがあり、どのお店も行列。
ちょっとすいているスペースでやっと撮影出来ました。
ここでおじいちゃんおばあちゃん(主人の両親)と待ち合わせ。
先にラーメンや牛丼を食べてひと段落していた義両親に子供たちを託し
私と主人は手分けして子供たちが食べたがったお店&自分が食べたいお店に並びました。
私は一目見て食べたくなった・・・
- 近江牛を使ったフォアグラメンチカツ
に並ぶ。
う~ん、とってもボリュームがあってジューシー。おいしすぎる。
フォワグラ感はわかりませんが
一口食べて息子に譲る。
息子とってもおいしかったらしい。
娘もおいしいおいしいと食べました。
そして
- 牛筋煮込み
うわぁ~、おいしい。牛筋がとろとろでした。
息子に譲り、私は次のコーナーへ。
- 鶏肉のケバブ
実はね、主人は若い頃オーストラリア1人旅(2ヶ月ほど)した経験があります。
そこでケバブに出会い、まだ日本では有名ではなかったケバブ、
いつか日本でケバブ屋さんをしようと思い食品衛生士の資格をとったほど。
(私も応援していたあの夢はどこへやら・・・)
お店のイメージや名前なども決めていて、熱い想いを語ってくれたことがありました。
そんな訳で『ケバブ』の文字を見るとどうしても食べたくなる私。
もちろん並びました。
ノリノリのお姉さんに撮影許可を得ました。
ケバブと言えばこのスタイルよね~。
「いいところ切りますね~」とジューシーなところをカットしてくれました。
生地の上にカットした鶏肉と野菜、オリジナルソースで
そして、巻きます。
巻くのはノリノリのアフロのお兄さん
アッと言う間に巻いてしまい『はや』と言ってしまった私。
「もう一回巻きましょか~」と言ってくれましたが、いえいえ大丈夫です。
子供も食べられるようにと辛くなく
そして具だくさんでボリュームがあっておいしかったです。
主人の夢のケバブも食べてみたかったな~。(←もうやらないと思っている私)
そして
- 近江牛巻き
近江牛と聞くと食べたくなる私。
ごはんがきりたんぽのように固めてあり、そこに近江牛が巻かれていました。
食べ応えありでおいしかったです。
他のお店は唐揚げが数点、ラーメンが数点、カレーパン、炭火焼など・・・
だいたいお肉がメインのお店が多かったです。
主人は銀賞に輝いた近江黒ラーメンや唐揚げなどを買っていました。
たまにはこういうのも言いですね。
ちょこちょこしたものでしたがお腹いっぱいになりました。
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