先日、義父と蕎麦打ちをした時にお世話になった蕎麦粉屋さん

昭和レトロな素敵なところでした。

調べていなかったら

ここで蕎麦粉が買えるなんて絶対に思いません。

工場の一角の昭和な扉を開けて中に入ります。

いい味の看板、ちょっと読めませんが、昭和ナントカって書いてあります。

左側の縦長の看板には「新そば会」と書いてあります。

中から奥さん社長夫人が出て来られました。

とてもハキハキして仕事が出来るような女性でした。

蕎麦粉は向いの蔵に保存されていましたよ。

管理もちゃんとしてあります。

こちらは、はな粉（打ち粉のこと）

はな粉も新そばで出来ていました。

肝心の新そばのそば粉は、写真を撮る前に空になってしまいました。

おじいちゃん、仕事が早いです。

新そばだけあって、粉からはふんわりとお蕎麦のいい香りがしました。

こちらの蕎麦粉屋さん、向かいに蕎麦道場があります。

こちらも昭和レトロなかやぶき屋根の道場で蕎麦打ち教室をされています。

（お写真ホームページからお借りしました）

中の見学もさせてもらえるのですが、今回はやめておきました。

私は見たかったんですけどね～～。

義父も興味があったようです。もしかしたら通いたいかな～。

今までは信楽まで通っていましたが（滋賀で蕎麦と言えば信楽）

車で１時間ほどかかります。

義父はもう運転もやめたようで・・・

こちらなら電車で数分、いいところが見つかってよかったです。

また蕎麦打ち再開してくれるかな～～

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